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八城農園・八城和也さんのインタビュー





「農業は自由度が高く、クリエイティブ。いろんな意味で刺激的な仕事」

茨城県古河市三和地区で農業を営む八城和也さんにインタビュー。お仕事についてのあれこれを伺いました。

─まずはじめに、就農のきっかけを教えてください

大学卒業後、住宅メーカーの営業職に就き、そこでお客様の役に立てる喜びを知りました。働いていくにつれて、一生やっていく仕事って何だろうと思うようになり、生まれ育った環境で自分を生かすことが出来たら、という考えにたどり着いたのがきっかけです。就農して今10年経ちます。



─八城さんにとっての農業の魅力を教えてください

自分の色を出しやすいので、自分を表現できる環境であるというところです。



─生産している野菜は?

年間通して出荷しているネギを中心に、サニーレタス、グリーンボール、白菜、とうもろこし、キャベツの6品種を育てています。



─今回販売していただくのはどんなとうもろこしですか?

芯の先までぎっしりと実が詰まった「ゴールドラッシュ」です。糖度が高く、採れたては皮が薄くてやわらかいので生でも食べられるのが特徴です。ふかして食べるのが一番のオススメだけど、薄皮一枚残してレンジで1~2分チンするだけで美味しいですよ!



─「食」に対する考えをお聞かせください

食べる=生きる。作る=生きる。



─八城さんの最近の関心事は何ですか?

農家が住みやすい間取りについてです。昔ながらの土間スタイルがありつつ、もっと自由な家ってどんなものだろうって考えるのが楽しいですね。



─これからチャレンジしてみたいことを教えてください

トマトや新品種野菜の施設栽培(ハウス)です。また、農業体験希望者を受け入れられる多目的スペースを作って、人の交流がうまれる環境作りができたらと考えています。



─八城さんがオススメするこの生産者が作るこの野菜!

同古河市、山根さんちのトマトと自然薯!



─農家ならではの好きなひとときは?

冬の強風の日、車の中で温かい缶コーヒーを飲みながら、野菜を覆うトンネルが飛ばないか見守っている時間です。



─農業に関心のある若者に向けて一言

農家によって様々なスタイルがあるので、現場でどんどん体感してみて!



─あなたの人生のモットーをお聞かせください

「どれだけ楽しめるか、どれだけ納得して生きるか。」です。



─影響を受けた本は?

星野道夫さんの『旅をする木』。



─最後になりました。八城さんは『SORGO』というイベントを主催していらっしゃいますが、どんな思いで開催しているのかを教えてください

土のバランスを整えるために植えているソルゴ畑をうなっているときでした。まるでジャングルへ冒険に来たかのような錯覚に陥り、すごくワクワクしました。と同時に空間の可能性を感じたんです。 お客さんにも能動的にソルゴ空間を体感してほしいという思いから、極力シンプルにソルゴ+食べ物+BGM+灯りという構成になっています。そこで思い思いに過ごしてもらえたら嬉しい! 畑という生活に不可欠な空間が、イベントによって非現実的な世界になり、終わった後はうなって土の栄養になる。無理をしない流れなんです。

農業は何においても自分で選択できる自由度の高い仕事。これからもその時その時の感覚で挑戦し続けたいです。



淡々とした語り口から湧き出る創造の数々。瞬間瞬間を楽しんで生きる八城さんが行う農業は、イメージを覆す自由なライフスタイルでした。(武藤)

「一色一菜 ムトゥ青果店」

2019.7.15(mon)9:00~16:00 ※荒天時、予定変更の場合あり
甘い!美味しい!ジューシーなとうもろこしを限定200本販売いたします!そして当日11:00より「聞いてふむふむ」生産者の八城さんとトークショーがございます。直接ご本人に聞いてみたいことをこの機会にぜひ!



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ムトゥ青果店

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