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10月号





モノツクルクルカンパニー クルクル通信 vo.3

NIDOのスキマ巡り


 今回は、NIDO一級建築士事務所を主宰する飯野が記事を担当します。
 まずは自己紹介。結城生まれ、結城育ち。7代続く左官屋に生まれ、建築の道に進みました。結城市内には歴史的な建物が点在し、細い路地や神社の境内といった街のスキマともいえる場所が今も変わらずに残っています。そんな街のスキマには人々の営みが垣間見れ、行き交い集いあう場の魅力があります。学生の頃、建築を学びヨーロッパやアジアの都市を訪れる中で、路地や広場、境内といった街のスキマの魅力に惹かれるようになりました。家は外と繋がり、街の魅力をつくっている。家を考えることは街を考えること。僕は街全体を活動のフィールドとして捉え、2010年に地元結城市で結いプロジェクトを立ち上げ、人と街を結ぶ“結い市”をスタートしました。

大聖院で開催されたモノツクルクル市vol.1大聖院で開催されたモノツクルクル市vol.1
第一回目となるNIDOのスキマ巡りは大聖院からスタート第一回目となるNIDOのスキマ巡りは大聖院からスタート

 僕たちが結い市を始めた2010年。同じく古河でも新たな市が始まろうとしていました。ムトゥさんが主催する“モノツクルクル市”です。 最初の開催場所は、モノツクCo.も加盟するオリオン商店街にある大聖院の境内。結い市は神社から始まり、モノツクルクル市はお寺から。僕は隣街で、このような市が始まることに共感を覚え、まだ会っていないムトゥさんにメールをした時の事を昨日のように思い出します。
 そんな思い出のある大聖院をスタート地点として第一回目となるNIDOのスキマ巡りは、オリオン商店街界隈を散策しました。秋の風を感じる9月の始まり。高い木々に覆われ、木漏れ日が本当に気持ちのいい大聖院の境内。自然と訪れた人が笑顔になります。神社やお寺の境内は、人と人が交わり、色々なことを受け止めてくれる。市やマルシェが自然と生まれる場所だと考えています。
 他のメンバーもモノツクルクル市を通して、ムトゥさんと出会って、今(モノツクルクルカンパニー)に繋っている。大聖院は全ての始まりとなる思い出のある場所です。

 そんな大聖院のあるオリオン商店街には昔からやっている豆腐屋さんや、和菓子屋さんが今もあって、café 5040 Ocha-Novaをはじめ個性的なカフェが次々に誕生しているエリア。商店街の結束は強く、定期的にイベントを開催したり、協力し合う関係があって、新しく出店した人も自然と街に溶け込む仕組みができている。人の繋がりが魅力あるエリアをつくっている。町歩きをしながら改めて、通りの魅力を感じました。
 私たちがお昼ご飯に選んだのは、商店街にある隠れ家Dining 楓 古河店。ランチメニューのミルフィーユのカツレツは絶品でしたねー。ご馳走様でした。

ランチでいただいたミルフィーユのカツレツは絶品でした

隠れ家Dining 楓 古河店

〒306-0023 茨城県古河市本町2-1-6
tel.0280-33-7002

 古河を知らない僕が、街の魅力を発見するNIDOのスキマ巡り。次回は開催告知出来ればと思います。是非一緒にまち歩きしましょう!  また冒頭で紹介した結城市で開催する”結い市”も10年目を迎えます。是非遊びに来てくださいね。(文・飯野)



日時|令和元年10月13日( 日 ) 11時~20時/
          14日(月・祝) 11時~19時30分
  会場|健田須賀神社及び結城市北部市街地
主催|株式会社TMO結城
企画運営|結いプロジェクト


こちらの記事は渡良瀬遊水池界隈で発行されている情報誌「Wasse」に毎月連載させていただいているものをそのまま掲載しております。(毎月1日発行)



  


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